ケアマネージャー(介護支援専門員)試験を受験したい
■受験資格
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、すでに福祉介護系の資格を取得しており、さらに実務経験が5〜10年以上ないといけません。
学校を卒業してすぐに就職、初めて福祉関係に転職、とはいかない職業です。
次の資格を持ち、5年以上かつ900日以上の実務経験がある
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、歯科衛生士、義肢装具士、言語聴覚士、視能訓練士、
理学療法士、作業療法士、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、栄養士(管理栄養士も含む)、
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士。
相談援助の業務経験が5年以上ある
資格がなくても、介護業務に10年以上かつ1800日以上の実務経験があると認められた人
■試験日程・会場
ケアマネージャー(介護支援専門員)の試験は年に一度、毎年10月下旬から11月上旬にかけて、各都道府県で実施されています。
試験日は全国で同じ日に一斉に行なわれます。
また、受験料も都道府県ごとに異なりますので、それぞれの社会福祉協議会や介護保険課などに問い合わせてください。
■試験科目
基本的に試験科目は、介護支援分野・保健医療サービス分野・福祉サービス分野の3科目があります。
介護支援分野は、全員必須の試験ですが、それ以外の分野はすでにある資格によっては免除されます。
あなたが取得している資格では、どれが免除になるのかどうかを知っておきましょう。
一番免除数が多いのは、医師または歯科医師で社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士のいずれかの資格を有している場合です。
この場合は介護支援分野のみの受験となります。
■合格率
ケアマネージャー(介護支援専門員)の合格率は30〜35%前後です。
他の資格と比較しても難易度はそう高くありません。
試験の正答率は70〜80%は必要となります。
■勉強方法
ケアマネージャー(介護支援専門員)を受験する人の多くは、すでに福祉介護・看護系で働いているため、
仕事をしながらの勉強することになります。
勤務後に勉強時間を作らないといけないため、独学だと挫折してしまうことも少なくありません。
効率よく試験勉強をするには、通信教育を利用するとよいでしょう。
ケアマネージャー(介護支援専門員)の試験は、すでに知識がある分野については免除されているので、
新たに勉強する分野に集中できるように、あなたがすでにある資格ごとにあわせた通信教育を実施しているものを選びましょう。
ケアマネージャー試験は、マークシート形式ですが、ただ「丸暗記すればよい」わけではありません。
きちんと内容を「理解して覚える」ことが重要になってきます。
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